2020年4月20日

アイアン手摺り等のアイアン内装 04

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「～と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

 

みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

アイアン製の手摺りに、他の素材を組み合わせてみるのもいいでしょう。

たちえば、笠木と呼ばれる、手摺りの上部にあって手を載せたり掴んだりする横木の部分を木にすることで、鉄の冷たい印象に木の穏やかな温かみが加わり、オーソドックスな雰囲気を作り出すことができます。

また、フェンス状の手摺りの場合なら、笠木の下に縦に置かれる支柱を、ガラスやアクリルのパネルに変えてみるとか、下弦材や土台を大理石などの石材に変えてみるのもいいかも知れません。

照明器具を取り付けて光の演出をすると、ロマンチックでフェミニンなイメージになるでしょうし、ステンドグラスをはめ込み、荘厳な華やかさを演出できるかも知れません。

別の素材を組み合わせるという手法の他に、色を変えることもできます。

アイアンと言えば黒をイメージされるかたも多いでしょう。確かに黒色はアイアンの基本色ですが、アイアンは表面塗装を施すことで簡単にどんな色にでも買えることができます。

たとえば、手摺りの笠木部分だけを赤く塗って流線的なイメージを強調してみたり、全体を灰色で統一してモダンな雰囲気を出してみたりと、色ひとつでイメージをお好きなように変えることも可能です。

 

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。