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アイアンの雲梯がおすすめです 02
アイアンの雲梯がおすすめです 02
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。
みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。
今回は雲梯について話をしています。
うんていは現在、転落や窒息といった事故が相次いだため、撤去を余儀なくされるところもあり、校庭や公園などでもあまり見かけなくなってしまいました。
しかし雲梯はただ遊ぶだけの道具ではありません。ある調査によれば、小学校4年生の男女児童を対象として、雲梯による移動遊びを一日5分から10分、週五回の頻度で7か月間にわたって実施させ、その握力を計測したところ、7か月後には男女ともに有意な差が認められたと発表がありました。
意外な話ではありますが、字がきれいになる効果があると言います。
握力が鍛えられると、指を動かす力も増し、鉛筆が自分の思うように動かせるのだそうです。また握力が上がるとピアノを弾くのにもよく、いい音色になるということです。
また、オリンピックに出場経験のある、とある水泳選手は、自宅の庭に雲梯があり、毎日その雲梯を使って体を鍛えていたそうです。
雲梯には、握力を鍛える他にも、体幹を強くしたり姿勢を矯正したりする効果もあるようです。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。