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木×金属 04
木×金属 04
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。
みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。
「ヨーロッパヴィンテージ」の中からは「北欧ヴィンテージ」をご紹介しましょう。
北欧ヴィンテージは、ミッドセンチュリー期(1世紀の真ん中という意味で、1950年代を指します)のスカンジナビアンデザインのことです。北欧ヴィンテージには、ダークカラーでまとめられたシンプルでありながら細部にまで行き届いたこだわりが見て取れる、シックで大人っぽいものと、カジュアルでレトロポップなものとのふたつの傾向があります。レトロポップなものには、日本の古い家具や雑貨もよく合います。もともと北欧ヴィンテージは、北欧の家具以外にもイギリスやアメリカのヴィンテージ家具を組み合わせることが多いジャンルですので、それをレトロポップ調の方向にすると、ヴィンテージ感のあるものならなんでも似合うというイメージになり、幅がかなり広がります。
しかし基調はあくまでもシンプルなすっきりとしたデザインであること忘れてはいけません。
いくらヴィンテージ感の溢れる家具や雑貨でも、ごてごてとした装飾のあるものや、雑でごちゃごちゃとしたような飾り付けでは北欧ヴィンテージとは呼ばれません。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。