アイアン×木材のちょっとした小物を03

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「～と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」が製作、販売している小物や雑貨の中からいくつかを厳選してご紹介しています。

今回紹介するのは、ブリキのポットです。ポットというと分かりにくいかも知れませんが、バケツです。ブリキは薄い鉄の板の表面をスズでめっき処理したもので、古くからバケツや缶詰などに利用されてきた技法です。「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」ではこのブリキを使ったバケツを2種類製作しております。ひとつはオーバル型のもので、もうひとつはネジの形を模したものです。オーバルとは楕円という意味で、その名の通り、円をわずかに潰した楕円形のポット(バケツ)になります。楕円のそれぞれの頂点には取っ手がついていますのでもち運びにも便利です。もうひとつのネジ型のほうは、スクリューと呼んでいます。スクリューポットはバケツの口の周囲にネジ山となる6角形の台を取り付け、バケツの胴の部分に溝を刻んだ形です。どちらも使い古したブリキの風合いが施されたアンティーク感溢れる逸品です。

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。