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アイアン×木材の家具の良さ04

2021年3月22日

アイアン×木材の家具の良さ04

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

 

みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

「アイアン×木材の家具の良さ」と題して、木材とアイアンの素材を紹介しています。

無垢材、突板と紹介してきました。次は集成材です。

集成材とは小さな板材を接着剤などを用いて貼り合わせた人工の木材です。品質や強度を一定に保つことができ、扱いやすく安価であることが特徴です。徹底的に乾燥させてから使用されるため、無垢材や突板よりさらに反りや割れといった変形を起こすことが少なく、安定しています。

集成材のデメリットとしては、まずその耐用年数の短さが挙げられます。集成材は接着剤で繋げられていますが、その接着剤の寿命があるためです。接着剤が劣化すると、集成材同士の繋ぎ目がもろくなり、ひどくなると壊れてしまうこともあります。

また、その接着剤によっては、ホルムアルデヒドなどの有害物質を発生させるものがあるのもデメリットです。安全基準が厳しくなっているためそれほど神経質になる必要はないとの見解もありますが、ホルムアルデヒドが原因でシックハウス症候群にかかってしまう危険性もありますので、気になる場合はなるべく避けたほうがよいかもしれません。

 

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。

 

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