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アイアン家具なら&.Feデザイン!03

2021年4月19日

アイアン家具なら&.Feデザイン!03

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

 

みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

鉄が単なる建築物の一部としてだけでなく、芸術的に価値のある装飾品として昇華されるのは、ルネッサンス前夜の12世紀半ば以降のころからとされています。

そのころのヨーロッパの建築様式は、のちにゴシック建築と呼ばれる様式が大流行しました。

ゴシック建築はフランスのパリで花開いた文化で、ロマネスク建築を土台として、古代ローマ様式やビザンチンの文化などが融合したものです。初期のゴシック建築は教会によって確立されましたが、その特徴は、それまでの教会と比べて豪華で派手な装飾と、巨大さにあります。

その建築と装飾を支えるために用いられたのが、鉄でした。

錬鉄は、強度こそ鋼に劣りますが、粘りが強く(靭性が高いと言います)、加工が容易であったため、手すりや庭園家具、門扉などが鉄によって作られ、ゴシック建築の建物に強度と重厚さ、荘厳さなどを加えることとなりました。イタリアやドイツでは、四つの花弁を基本とした豪奢な花弁模様のフェンスが流行しました。そのフェンスはフローレンスのサンタ・クロスやイタリアのオルヴィエートカテドラルなどに現在も保存されています。

 

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。

 

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