2022年12月19日

世界でたった一つのものづくりを体感してみませんか05

 

みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

アイアン家具をDIYで制作する際、問題となってくるのは、鉄材の切断や接着ではないでしょうか。

特に鉄同士を接着させるためには、「溶接」と呼ばれる、鉄の接続部を電気で発生させた熱で溶かした接着剤を使って接続するという独特の方法を用いる必要があります。

溶接を行うには、専用の道具が必要となりますし、溶接自体も、本格的に行おうとすると「ガス溶接作業者」や「アーク溶接作業主任者」といった資格が必要となる作業ですので、それなりの技術を修得しなければ難しい作業となります。(個人で趣味として溶接を行う場合資格は不要です)

また、鉄は切断する際にも、金切のこぎりやレシプロソー、あるいはディスクグラインダーといった工具が必要となってきますし、そうした工具を使ってきれいに鉄を切断しようとすると、やはりそれなりの技術が求められます。

そうした鉄を扱うための道具を揃えたり技術を修得したりすることが難しいけれど、どうしても思い描く通りのサイズやデザインのアイアン家具が欲しいと思われたときに活躍するのが、我々& Fe Designです。

我々と一緒に& Fe Designで働きたいと思われるかたは、お気軽にご連絡ください。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。