2023年4月24日

ハンガーパイプ等も承っております03

 

みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

ハンガーパイプにどのような奥深い世界があるのか、ご説明しましょう。

たとえば、ハンガーパイプは、設置する高さによってその使い勝手が変わってきます。

あまりに高い位置に通すとハンガーを引っかけずらくなりますし、かといって低すぎるとロングコートなど丈のある衣服を吊るしたときに、床に洋服の裾が載ってしまって汚れたり形が崩れたりしてしまうことにもなりかねません。そのようなことを考慮した上で、適切な高さに設置する必要があります。

そして適切な高さとは、そのクローゼットをメインで使用する人がどれくらいの身長なのか、そしてクローゼットの天井とのあいだにどれくらいの余白があるかなどの条件によって変わってきます。

また、そのクローゼットにどのようなものをどれくらい吊るすのかということも考慮しなければなりません。

吊るすものが少量の場合は耐久性はそれほど考えなくてもいいですが、大量にある場合やハンガーパイプにある程度以上の長さがある場合などは、その中間あたりに支えを設けて耐荷重性を上げる必要があります。

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「～と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

 

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。