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アイアン家具の歴史 01

2024年2月19日

アイアン家具の歴史 01

 

みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

 

現代、家具のジャンルとしてかなりの人気を誇るアイアン家具ですが、こんにちの隆盛に至るまでにはさまざまな紆余曲折がありました。

今回はそのアイアン家具の歴史を振り返ることでアイアン家具の魅力や意義を再発見してみたいと思います。

アイアン家具の始まりは、ヨーロッパです。

鉄が発見され、武器や装飾品として使用され始めたのは紀元前3000年ごろのことですが、鉄が家具やインテリアの素材としても使用されるようになったのは、紀元前1700年から紀元前1200年ごろのことと考えられています。

ちょうどそのころ、すでに高度な製鉄技術を有していたヒッタイトが戦争に敗れたことから、ギリシアを通してヨーロッパ全土に鉄の文化が伝わり、急速に拡大していったのです。

当初鉄は鉄器や武具として活用されていましたが、それがインテリアの素材になるのにもそれほど時間はかかりませんでした。

しかし鉄は当時の技術では精製が難しい金属でした。

そのため鉄の精製技術は国家が握り、秘匿するという時代が長く続きました。

その代表がヒッタイです。

そのヒッタイトがトロイア戦争で敗北したことで、それまで秘匿されていた製鉄技術が流出し、ヨーロッパへと広がっていくことになるのです。

 

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。

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