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ご自宅にアイアン家具や雑貨を取り入れて見ませんか04
みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。
アイアンシェルフをDIYで制作する工程を説明しています。
溶接棒をひっかいてアークを発生させることができれば、素早く溶接棒を溶接する箇所に移動させます。アーク(電気火花)を持続させるには、溶接個所と溶接棒のあいだを5mmほどの間隔に保ち続けなければなりません。その間隔を保ったまま溶接棒を左右に動かし、溶接していきます。
溶接作業はある程度の経験を必要とする作業です。初めからうまくいかそうとせず、ある程度練習を重ねてから本番に臨むようにしましょう。
基本的には、溶接棒は進行方向に対して45度から60度ほどに傾けることや、溶接物が薄いときには早めに、溶接物が分厚いときにはゆっくり動かすのが基本となっていますが、そうした感覚も何度も経験を積み上げてみて初めて掴めるものですし、こればかりはやってみる他上達する方法はありません。
ともあれ、そのようにして溶接を続け、すべての鋼材を組み上げていきます。
鋼材を溶接によって組み上げていくコツとしては、まず最初に大きいパーツから繋げていき、最後に小さなパーツを溶接するということです。
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。