お互いアイデアを出しながら、良いものを作っていきたい。

―― &.Fe Designのお客様の声 ――
みなさんこんにちは。
&.Fe Designの記事担当をしております、橋田と申します。
本日はカフェA様のオーナー様にお話をお伺いしました。
世界でたった一つのインダストリアルをご提案している&.Fe Designの仕事ぶりはいかに・・・
Webサイトをご覧の皆様に生の声をお届けしましょう。
- &.Fe Designを知ったきっかけとは?
「建築会社さん経由で&.Fe Designにお願いしました。そんな訳で今回は、直接取引したわけではないです。」
- &.Fe Designに依頼した内容は?
「4点です。ワインセラーのところにあるワイン本の本立て、ウイスキー等の洋酒棚の近くの本立て、そしてお知らせ用の黒板ボードと、雑誌等を置くための大きめの本立てですね。」
- &.Fe Designの製品が納品されたときの、率直な感想をお聞かせください。
「大きい本立てと、黒板はいいかなって感じでしたね。ただもう少し希望を言うと、洋酒の本立てはもう少し重厚感というか、厚みがあればよかったかなって思います。アイアンの良さがあまり活かしきれていないのでは?と感じました。」
「でも5点満点でいえば4点で、十分及第点です。今回は直接交渉したわけではないのでね。今後&.Fe Designさんにお願いするときは、お互いアイデアを出しながら、良いものを作っていきたいと思っています。」
- 今後、なにかアイアンの製品が欲しい時には&.Fe Designにお願いする?
「はい、するつもりですよ。今回は仲介を通してのお願いだったんですけど、&.Fe Designの社長さんには、『次は直接お願いしたい』と言う旨はお話ししています。その方が私のやりたい アイデアが伝わりやすいですしね。」
「その時は、豊橋の方の工場に行って、アイアンのもとを見ながら、こういうことできる、ああいうことできると、色々と提案もしてほしいですね。」
- アイアン系の家具をお探しの方に&.Fe Designはオススメできる?
「もちろん。一つお願いがあるとすれば、値段のことです。と言うのも、値段的に制約があると、どうしても自分のイメージを完成させるまでとことんやりきれないので。だから、値段として最後までやり切れるくらいまで落としてもらえれると嬉しいです。」
「アイアンは飲食とか、ショップとか、美容院とかでも使用できるほど汎用性と言うか、数多くの需要がある製品と思いますし、もし値段としてやり切れるくらい落としてもらえれば、より双方にとってもいい形に進展していくのでは?と思います。」
「やはり、やるからには、中途半端で終わらせたくないと思いますし、予算的にこれ以上できないなーってことが出てくると、どうしても悔いが残る気持ちも出てきてしまうので。」
- 今後、どんなアイアンの製品を注文するつもり?
「うちの場合は女性客が多いので、アイアンを使いつつ可愛らしさも同時に表現できる製品があればと思っています。アイアンは質感としては本物なんですよ。ただアイアンだけを使うとなると、そこには男らしさが前に出てきてしまうんです。だから、そこに可愛いらしさを織り交ぜられるよう、ガラスとか、木材とか、異素材と融合させることで斬新な製品が欲しいですね。つまり、アイアンを主張しながらも、固い感じを打ち消すような製品です。」
「今後は、オブジェみたいなものも製作できたらなと考えています。実はまだやりたいことがいっぱいあるんですけどね。ただ、予算ができればの話で、予算が確保できたら、すぐにでもやりたいと思っています。」
―以上になります。お忙しいところ誠にありがとうございました。