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アイアン×木材のちょっとした小物を02
アイアン×木材のちょっとした小物を02
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。
みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」製作、販売している小物や雑貨の中からいくつかを厳選してご紹介しています。
前回のメガネスタンドに続いて紹介するのは、棚受けです。鉄の角パイプで作られた棚受けは、漆黒の色合いと溶接のあとをあえて残した武骨な鉄の質感、そしてアンティーク感とワイルドさが絶妙にマッチした逸品です。
形状としては、ちょうど「目」の形をしており、それが三枚セットになっています。天井に付けることも壁に備え付けることもできます。3枚の棚受けを平行に取り付け、その「目」の横棒部分に木の板を通して備え付けると棚の完成となります。一番上は棚をひっかける部分がなく、ずれ落ちたりするのを避けるため木板は置かないことにして、残りの三段に板を通して棚にします。一段の棚に2枚の木板を備え付けられますので、計6枚の棚ができることになります。しかしここで、例えば一番下の棚板の1枚だけをあえて取り付けない、あるいは2段目の棚のどちらかを意図的に外し、わざとアシンメトリーにして統一感からずらしてやると、面白く味のある空間を演出することができます。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。