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アイアン家具なら&.Feデザイン!02
アイアン家具なら&.Feデザイン!02
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。
みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。
ヨーロッパで広く用いられるようになった鉄ですが、しかしそのヨーロッパでは錬鉄、すなわち炭素含有量が0.02%から0.05%ほどの非常に低い、金属介在物の多く含まれた軟らかい鉄を作る技術しかありませんでした。ちなみにこの錬鉄のことをもともとロートアイアンと呼んでいました。
この錬鉄は、パドル炉精錬法という方法で精製されます。パドル炉精錬法とは、それまで用いられていた反射炉に改良を加えたもので、炉に付けられた小窓から鉄の棒を入れ、その鉄棒で溶融銑鉄をこね回して精錬するというのが特徴です。これによって反射炉より高い温度を保つことができるようになり、また溶融銑鉄全体から不純物を酸化させて除去することが可能となりましたが、しかしそれでも完全な精錬とは程遠いものでした。
この錬鉄は現在はほとんど作られていません。炭素を0.04%から2%程度まで含んだ鉄の合金である「鋼」が効果的に大量生産することができるようになったためです。炭素含有量が増えると、鉄はそれだけ硬く強くなります。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。