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DIYでアイアン家具を作ろう 04

2024年2月5日

DIYでアイアン家具を作ろう 04

 

みなさまこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。

 

DIYでアイアンラックを作る工程を説明しています。

溶接作業から自分で行なうとなると一気に難易度が高くなってしまいますので、ここでは既製品のフレームを使うことにします。

アイアンラック用の鉄のフレームは多くのメーカーから用途に合わせてさまざまなサイズのものが販売されていますので、設置するスペースに合ったサイズのものを選びます。

それから、そのフレームのサイズに合う木板も購入します。

ここでの注意点としては、棚に使う木板と天板に使う木板とではサイズが違う場合があるということです。

棚は鉄フレームの内側にはめ込むように設置しますが、天板は鉄フレームを覆うように上に置くことになる場合が多いので、フレームの幅の分だけ天板のほうが棚より奥行きが必要となってくるのです。

具体的に言うとフレームの内側が30cm、外側が35cmという、パイプ角が2.5cmのフレームを使う場合、棚用の木板は幅30cmで天板用の木板は35cmのものを使用しなければならないということになります。

これを間違えて、木板をすべて同じ大きさで揃えてしまうと天板が設置できなくなってしまうので注意しましょう。

 

「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。

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