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アイアン×木材の家具の良さ01
アイアン×木材の家具の良さ01
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心に広く東海地方にて建物や外構などの鉄製部位の補修工事や鍛冶工事、溶接工事、鉄骨工事、金属加工など鉄に関する施工を幅広く請け負う谷元工業は現在、その鉄に関する専門的な知識と経験を生かし、「~と鉄を組み合わせたデザイン。」をコンセプトに、鉄を木材や布材など他のさまざまな素材と組み合わせることによって生まれる、木製家具とはひと味違った新しい製品を、「日常をかっこよくオシャレにする雑貨、家具、インダストリアル」としてご提供する「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」というアイアン家具・アイアン雑貨のブランドをプロデュースしています。
みなさんこんにちは、「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」広報担当のAです。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材とアイアンを組み合わせたアイアン家具の制作と販売を行っています。
しかし、ひと言で木材とアイアンと言っても、その組み合わせの仕方や素材の違いによって、さまざまな種類があり、その種類ごとに違う印象を見る者に与えることになります。
ここではそうした種類によるイメージの違いなどをご紹介していきます。
まず木材です。
木材には無垢材や突き板(合板)、集成材、古材などがあり、それぞれ風合いが違ってきます。
まず無垢材ですが、無垢材とは天然木から切り出してきてそのままの状態の木材のことを指します。無垢材の特徴はなんといっても余計な手を入れていない天然そのままの素材感にあります。
木目が美しく経年とともに色やツヤが変化してくのを楽しむことができます。作りたての新しい無垢材の風合いもきれいですが、10年、20年と手入れをして使い続けた無垢材の持つ独特のどっしりとした風格は、他の木材には出せないものがあります。
また無垢材は熱伝導率が低いため、夏は冷たく、冬は暖かいという特徴も持っています。
「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」では、木材と鉄、布と鉄、コンクリートと鉄など、さまざまな材料と鉄を組み合わせた家具や雑貨をご提案しています。部屋の雰囲気を変えたい、おしゃれな家具を探している、木製家具にない個性的な家具を見つけたい、部屋にあったオリジナルの家具を作って欲しい、そのようなことを希望されているかた、または、自分でアイアンワークをしてみたいというかたも、ぜひ一度「&.FeDesign(アンドエフイーデザイン)」までお気軽にご連絡ください。